くっさいくっさいオタクの自分語り

題名通りクサいことしか書いてません

シンデレラ4thの牧野由依さんの感想と人それぞれの愛し方

そういえば、デレ4thの感想書いてなかったなぁと思ったので今回はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Storyに出演した牧野由依さんのことについて書きたいと思います。

 

①神戸2日目

僕が初めて見たシンデレラガールズとしての牧野由依さんのステージであるデレ2ndは、初めてということもあって僕の好きな””歌手””牧野由依として彼女のステージを見ていた。っていうか別の側面で見る余裕がなかった。でも今回のデレ4th神戸2日目は大きなステージでは2回目ということもあって余裕を持ってみることができ、初めて佐久間まゆを演じる””声優アイドル””牧野由依として見れた気がした。特に、Love∞Destinyのステージでは普段の牧野由依さんだったら見ることができないような激しい振付で、振付によって流れた汗で髪がおでこにくっついてるのを見たときアイドルだ…ってなったよね。

ちなみに神戸2日目で一番印象に残ったのは春瀬なつみさんで、僕はこういう声優のライブでキャラクターを感じることってあまりないんだけど春瀬なつみさんのステージでの立ち振る舞いが龍崎薫で個人的にはMVPだと思ってる。

 

SSA初日

今までソロで歌われてきたエヴリデイドリームがこのライブでは長島さんと下地さんと一緒に歌ってこの組み合わせいいなぁ…新鮮だなぁ…って思ったり、明日また会えるよねで「う~イェ~イ」のところで頭くしゃくしゃしてるところ見て三十路の声優が可愛すぎか?ってなったりいろいろ牧野由依さんに対して思ったことはあるけど、一番心に残っているのはあいくるしいで、牧野由依さん特有のうまく説明できないけど上に昇るようなあの歌声をさいたまスーパーアリーナという大きい会場で響かせてくれたことに涙ボロボロだった… このSSAのステージでも牧野由依さんを””声優アイドル””として見ていたけど、あいくるしいの時だけは””歌手””牧野由依としてあのステージを見ていて、あいくるしいって曲自体がそんな””歌手””牧野由依として見ることが許されるような曲であると感じた。

 

神戸とSSAでの牧野由依さんを見て僕はデレマス声優としての牧野由依さんも好きなんだなぁってことをはっきりと知ることができて、それは自分にとって大きな収穫だった。

 

これは余談ってことにするけどデレ4thが終わってからの牧野由依さんにイベントに行ったらライブの影響もあってかデレマスから入ってきたような人たちが前よりも増えているように感じて僕もあのライブをきっかけに牧野由依個人としての魅力にも気付いてほしいなぁって思った。

そんな中でデレから入った人が牧野さんに対して行った愛の表し方を見て昔から応援しているファンの人たちが物申していたけどそれを見て古参は古参らしくどしっと構えて新参の行為にも温かい目で見てやれよ…なにムキになってるんだよ…って思っちゃった。

人には人の乳酸菌って言葉があるように人には人の愛し方があるんだから気にしなくていいじゃん。難しいね…

アニ雑団の牧野由依さんゲスト回見よ…

www.youtube.com

ちなみにアニ雑で牧野さんが話していた幼少期の厳しいピアノレッスンについての詳しいエピソードがのってるインタビューはこちら

news.mynavi.jp

newシングルのWhat A Beautiful Worldなんだけど僕はB面のウイークエンド・ランデヴーの方が好きですね みんな聴いてくれよな